みんなで「かっこいい行動」をきめよう
クラスで大切にしたいこと(たとえば「きょうりょく」「ちょうせん」)を決めて、学校のいろいろな場面で、どんな行動が「かっこいい」かを、みんなで考えて表にします。
- 1大切にしたいことを2〜4つ決める
- 2チャートに入れる場面をえらぶ(勉強・給食・そうじ・休み時間 など)
- 3場面ごとに、見て分かる行動を書く(「ちゃんとする」ではなく「チャイムで席にすわる」)
- 4印刷して教室にはる。週の終わりに、ふりかえりシートで4段階のふりかえり
1クラスで大切にしたいこと
2〜4つがおすすめ。子どもの意見を聞きながら、短い言葉にします。「がんばりカード」で使っている言葉があれば、それをえらぶと、カードとチャートの言葉がそろいます。
えらぶ
えらんだもの(言葉を直せます)
2チャートに入れる場面
学級で過ごすいろいろな場面から、えらびます(4〜8こくらい)。交流学級での勉強も入れておくと、交流学級の先生と同じ言葉で声をかけられます。
3かっこいい行動を書こう
ますを押すと、そこに入れる行動を書けます。例から選ぶこともできます。1つのますに3つまで。
4印刷
掲示用のチャート(A4横)
教室にはるチャートです。場面が多いときは2枚に分かれます。
週のふりかえりシート(子ども用・A4横)
チャートから、ふりかえる行動をえらびます(10こまで)。週の終わりの帰りの会で、子どもが自分で4段階に ○ をつけます。名前は手で書きます。
ふりかえりの結果は、がんばりの「点数」ではなく、子どもが自分をどう見ているかを知る手がかりにします。行事などで変わりやすいので、子どもとの話し合いや励ましに使ってください。
先生へ
ねらい
学級で大切にしたい価値と、それに当たる具体的な行動を、子どもと一緒に生活の場面ごとに整理し、学級全体で望ましい行動を支えるためのアプリです。同じ言葉を、支援学級・交流学級の先生や支援員が使えるようにします。
使い方の例
- 学級活動の時間に、映しながら子どもの意見を聞いて作ります。学級目標から価値の言葉を決めると、子どもにとって分かりやすくなります。
- 行動は見て分かる言葉にします。「ちゃんと」「しっかり」などの言葉を書くと、もっと具体的な言葉にするよう知らせが出ます。
- 印刷したチャートを教室にはり、交流学級の先生にも渡します。望ましい行動を見たら、「がんばりカード」で価値と行動を書いて渡すと、何がよかったのかが子どもに伝わります。
- 週の終わりに「ふりかえりシート」で4段階の自己評価をします。「集計用紙」に価値ごとの人数を書いておくと、学級の変化が見えます。
- チャートは、学期ごとなどに子どもと見直します。続けるうちに行動の言葉を具体的にしていくと、使いやすくなります。
気をつけたいこと
- チャートは学級全体のものです。子どもの名前は入れません。ふりかえりシートの名前は、印刷したあとに手で書きます。
- 書いた内容は端末に残りません。続けるときは「ファイルに保存」してください(価値の言葉だけは「がんばりカード」と共通で、この端末に残せます)。
- 自己評価は、意欲の数値としてではなく、子どもを理解し、励ます材料として使ってください。
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