朝の会と帰りの会で、きもちと がんばりを ことばにしよう
大きな画面に映して、みんなで進めます。朝は「きもちスピーチ」、帰りは「おだやかチェック」「じぶんの できたこと」「ともだちの よかったこと」。
- 朝の会:きょうの きもちを 1つ えらんで、どうしてかを ひとこと。
- 帰りの会:きょうの クラスは おだやかだった?/じぶんの できたこと/ともだちの よかったこと。
- 話したくないときは「パス」してもいいよ。
名前や話したことは、このアプリには のこりません。人数や時間は「せってい」で、学級に合わせて変えられます。
印刷
紙で使うもの・掲示するものを印刷します(A4縦)。
おだやかチェックの記録用紙(先生用・1か月)
帰りの会で決めた「クラスのおだやかさ」を、毎日 ○ で記録します。
きもちカード(掲示・手もと用)
「せってい」で使うことにしたカードを、切り取って使える大きさで印刷します(1枚に9まい)。
進め方カード(司会用)
朝の会・帰りの会の順番と、司会のことばの例。子どもが司会をするときに。
せってい(先生)
ここで決めたことは、この端末に残ります(子どもの情報は入りません)。
時間がきても止まりません。めやすの線が出るだけです。
つかう きもちカード
はじめは少なめ(6〜8まい)がおすすめ。慣れてきたら増やします。「そのほか(自分のことばで)」はいつも出ます。
先生へ
ねらい
朝の会・帰りの会という毎日の短い時間に、自分の気持ちを言葉にすること、1日の自分と友だちの行動をふりかえることを、学級全体で続けるためのアプリです。特別な時間や人手がなくても、担任が日常の中で回せることを大切にしています。
使い方の例
- 朝の会(3〜5分):1人ずつ、気持ちを1つ選んで、理由をひとこと。はじめは気持ちをいくつも選んだり、理由が言えなかったりすることがあります。1つにしぼり、「どうしてかというと…」の型を使うと、理由まで言えるようになっていきます。
- 帰りの会(5分):まず、きょうのクラスのおだやかさをみんなで考えて決めます(先生が決めてもかまいません)。次に、自分のできたこと、友だちのよかったことを伝え合います。友だちのよかったことは「がんばりカード」で形に残すこともできます。
- おだやかチェックの結果は、「印刷」の記録用紙に毎日 ○ をつけていくと、1か月の様子が見えます。
- 子どもが司会をするときは、「進め方カード」を印刷して手もとに置きます。
かかわるときに大切にしたいこと
- どの気持ちも、よい・わるいではありません。「いらいら」や「かなしい」を選べたことを認めてください。
- 話したくないときは「パス」でかまいません。言葉で言いにくい子は、カードを指さすだけでも十分です。
- 友だちのよかったことは、具体的な行動で伝えるように促します(「やさしい」より「えんぴつをかしてくれた」)。
- おだやかチェックは、だれかを責めるためではなく、「あしたはどうしたらいいか」を考えるきっかけにします。
- 先生用のアプリ「場面マップ・評価・つなぐ」で、朝の会・帰りの会を一人ひとりの目標の場面に入れておくと、評価とつながります。
気をつけたいこと
- 子どもの名前や話した内容は、このアプリには残りません。記録は紙の記録用紙で行います。
- 「音を鳴らす」は、はじめはオフです。音が苦手な子がいるときはオフのまま使ってください。
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