あなたの「よさ」を見つけよう
好きなこと、得意なこと、夢中になれること。ほめられたことや、人の役に立ったこと。カードをえらんで、あなたの「よさマップ」を作ります。
- 見つける:6つの問いに、カードをえらんで答えます。合うカードがないときは「その他(自分で書く)」をえらびます。
- わたしのよさマップ:えらんだことが1まいにまとまります。印刷もできます。
ぜんぶ答えなくて大丈夫です。わからないところは、とばしてかまいません。
よさは、これからも見つかります。気づいたら、また足していこう。
よさは、これからも見つかります。気づいたら、また足していこう。
書いたことは、この端末には残りません。続きをするときは、画面の下の「ファイルに保存」をおします。次は「ファイルを開く」で続きができます。
できたときに音が鳴ります。はじめは音なしです。音を出したいときは、上の、音のボタンをおします。
わたしのよさマップ
えらんだことが、ここにまとまります。なおしたいときは「見つける」にもどります。
マップを見て、考えてみよう
あたらしく気づいたこと
あとから気づいたよさを、日にちといっしょに書いておこう。
印刷
- わたしのよさマップを印刷:えらんだこと・書いたことを、A4の紙1まいにまとめます。
- 白紙のワークシートを印刷:何も書いていないワークシートです。紙にえらんで○をつけたり、書いたりできます。
ふりがなが出ているときは、ふりがなもいっしょに印刷されます。いらないときは、上の「ふりがな」をおして消してから印刷します。紙に出さずに「PDFに保存」もできます(印刷の画面でえらびます)。
先生用:このツールについて
ねらい
生徒が、自分の好きなこと・得意なこと・夢中になれること、ほめられたこと、人の役に立ったことに気づき、それを自分の言葉にしていくための道具です。高校などでは、自分の得意なこと・苦手なことを自分の言葉で言えることが、新しい環境で過ごす支えになります。その出発点として、まず「よさ」から始めます。
最後の問いでは、「どんな場所で、どんなことをしているときに、いい気分か」を考えます。進路を、学校の名前からではなく、自分が過ごしやすい場所や活動から考えるきっかけにします。
使い方の例
- 自立活動のはじめに:中学1年のうちに「よさを見つける」学習の入口として使い、学期ごとにファイルを開いて「あたらしく気づいたこと」を足していく。
- 苦手の話の前に:「わたしのこまり方と手助け」(S2)に取り組む前に、このマップでよさを確かめておく。S2 には、このファイルからよさを写す機能があります。
- 学校見学の前後に:「いい気分になる場所・とき」を見直し、見学で何を確かめるかの手がかりにする(S4 と組み合わせる)。
- 面談で:マップを印刷し、保護者と一緒に見る。家の人から見たよさを聞いて書き足してもらう。
- 紙のほうが取り組みやすい生徒には:白紙のワークシートを印刷し、○をつける形で。
気をつけたいこと
- 自分のことを「完成させる」ための道具ではありません。空欄があってかまいません。気づきは、進学してからも少しずつ積み重なっていきます。
- 選んだものの良し悪しを評価しないようにします。ゲームや動画なども、そのまま受け止め、「どんなところが好き?」と聞いて広げると、よさが見えてくることがあります。
- ほめられた経験をすぐに思い出せない生徒もいます。先生や家の人から見たよさを、具体的な場面とともに伝えてください(マップの「家の人や先生に聞いた、あなたのよさ」)。
- 特定の学校や職業に結びつけて決めつけないようにします。「このよさが生かせそうなのはどんな場所だろう」と一緒に考える材料として使います。決めるのは、本人と保護者です。
- 名前の入力欄はありません。印刷した紙に、手で名前を書きます。
- 書いた内容は端末に残りません。保存したファイルは、生徒・家庭で保管します。学校の端末で保存したときは、本人に渡したあと、学校の端末からは消してください。
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