中学校卒業後の5つの選択肢を、同じ観点でならべてくらべます
高等学校(全日制)/高等学校(定時制・通信制)/高等学校での通級による指導/高等支援学校・特別支援学校の高等部/高等専修学校 の5つを、学び方・通う日と時間・支援の様子・入学のしかた・卒業後の進路の例などでくらべます。
- くらべ表:観点ごとに並べた一覧です。見たい選択肢や観点だけにしぼることもできます。スマホでは、選択肢ごとのカードで表示します。
- 生徒ごとのメモ:「この生徒に合いそうか」を考えるためのメモです。生徒は記号を選びます(名前やイニシャルは使いません)。書くかどうかは任意です。
- 印刷:くらべ表だけ(書いた内容なし)/書いたメモ/白紙のメモを印刷できます。
書いた内容は、この端末には残りません。続きを書くときは、画面の下の「ファイルに保存」で保存し、次に使うときに「ファイルを開く」で読みこんでください。どこにも送信されません。
表の中の 確かめる は、地域や学校によってちがうこと、またはここでは言い切れないことです。都道府県の教育委員会のホームページ(入学者選抜の要項)、学校説明会、その学校に確かめてください。
特定の学校をすすめるための表ではありません。進路を決めるのは本人と保護者です。同じ種類の学校でも、学び方や支援の様子は学校ごとにちがいます。
進路の選択肢くらべ表
表示する選択肢・観点をしぼる
押すと、表示する選択肢・観点を切りかえられます(線が引かれたものは表示しません)。
選択肢
観点
生徒ごとのメモ(任意)
くらべ表を見ながら、それぞれの選択肢について「この生徒に合いそうなところ」「気になるところ」「確かめたいこと」を書きます。全部を埋めなくてかまいません。
生徒は記号を選びます(名前やイニシャルは使いません)。記号とだれかの対応は、このメモとは別の場所で管理してください。
このメモは先生が考えるためのものです。どの選択肢がよいかを決めるのは、本人と保護者です。
印刷
- くらべ表を印刷:表だけを、A4の横向きで印刷します(メモに書いた内容は入りません)。保護者との面談や学級の懇談で配るときに。くらべ表でしぼりこんでいるときは、表示している選択肢・観点だけを印刷します。
- 書いた内容を印刷:生徒ごとのメモに書いた内容を印刷します。
- 白紙のワークシートを印刷:何も書いていないメモの用紙を印刷します。紙に手で書きたいときに。
「PDFに保存」を選べば、紙に出さずにファイルにすることもできます(印刷の画面で選びます)。
先生用:このツールについて
ねらい
中学校卒業後の選択肢を同じ観点でならべ、それぞれの学び方や、その先の進路までを見わたせるようにします。「高校か、そうでないか」の二つだけで考えるのではなく、生徒一人一人に合う学び方と支援を考える材料にします。
使い方の例
- 中1・中2の面談や懇談で:くらべ表を印刷して保護者と一緒に見る。卒業後の進路の例まで見ると、「入学したあと」を話題にしやすくなります。
- 面談の前に:生徒ごとのメモに、合いそうなところ・気になるところ・確かめたいことを書いておく。
- 学校見学の前に:「確かめたいこと」の行を、見学で聞くことの下調べに使う。
- 校内の引き継ぎで:初めて中3を担任する先生と一緒に表を見て、選択肢の全体像をそろえる。
気をつけたいこと
- 特定の学校や選択肢をすすめる道具ではありません。どれが上・下という見方にならないようにし、決めるのは本人と保護者であることを大切にします。
- 同じ種類の学校でも、学び方・支援・入学のしかたは学校や地域によってちがいます。確かめる の箇所は、都道府県の教育委員会の要項や、その学校で確かめてから伝えてください。
- 卒業したときの資格や、卒業までの年数・条件は、学校や学科によってちがうことがあります。保護者に伝える前に、その学校に確かめてください。
- 障害者雇用や福祉サービスを利用するには、手帳や市区町村による利用の決定などの手続きがいる場合があります。くわしくは、市区町村の福祉の窓口や相談支援事業所、学校の進路の先生にたずねてください。
- 生徒ごとのメモでは、生徒の記号を選びます(名前やイニシャルは使いません)。保存したファイルは、校内の決まりにしたがって管理してください。
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