手順を1つずつ、大きく見ながら進めよう
実験・調理実習・実習や作業の手順を、先生がレシピカードにしておきます。班のタブレットや大きな画面に1枚ずつ出して、みんなで確かめながら進めます。
- 1枚に1つのこと。いま何枚目か、全部で何枚かが見えます。
- 時間のめやすがわかるタイマーつき。音は、はじめは鳴りません。
- 役割をくじで決めます。班のだれが何をするかが、はっきりします。
入力したことは、この端末のブラウザにだけ保存されます。どこにも送られません。役割分担には、名前ではなく、番号かニックネームを入れてください。
★安全についての大事な指示は、先生が口でも必ず伝えます。カードだけで進めず、先生の話をよく聞いてください。
★安全についての大事な指示は、先生が口でも必ず伝えます。カードだけで進めず、先生の話をよく聞いてください。
★みんなで使う端末(学校の共用のタブレットやパソコンなど)では、「この端末に残す」のチェックを外して使ってください。次に使う人に、書いた内容が見えないようにするためです。チェックは開くたびに付いた状態にもどるので、そのつど外します。外し忘れたときは、使い終わったあとに「すべて消す」で消してください。
先生用
このツールのねらい
- 実験や実習では、手順を一度に全部聞いて覚えるのがむずかしい生徒がいます。手順を1枚ずつに分けて見せると、「いま何をするか」「あとどれくらいか」がわかり、1つずつ見える形で自分たちで進められます。
- 役割をはっきりさせると、班の中で自分がどう動けばよいかがわかります。だれが何をするかが見えることは、班の全員にとってわかりやすい形です。
- カードに「気をつけること」と「確かめること(例:色が変わったら次へ)」を書いておくと、次へ進むタイミングを生徒が自分で判断できます。
使い方の例
- 授業の前に、レシピ(準備物・安全の注意・手順カード・片づけ)を作り、名前を付けて保存する。例をもとに直すと早くできます。
- 実験・実習の前に、大きな画面(「大きく表示」)で一度通して見せる。安全の注意は、そのときに口でも伝える。
- 役割はくじで決め、毎回交代する(「次の回へ」で役割をひとつずつずらせます)。
- 班のタブレットで「すすめる」を開き、1枚ずつ進める。最後に、うまくいったことと次に気をつけることを書く。
- タブレットがないときは、手順カードを印刷して切り、机の上に順に並べて使う。1枚の手順表は、掲示や記録用に。
安全についての指示は、カードだけにまかせず、口頭でも必ず行ってください。火・刃物・薬品・電気を使う場面は、先生の指示と立ち会いのもとで進めてください。タイマーはめやすです。時間内に終わらないことを責めず、必要に応じて延ばしてください。例のレシピは一般的な流れを示したものです。学校の設備や決まりに合わせて直してから使ってください。役割分担には、生徒の名前ではなく、番号かニックネームを使ってください。