今日の流れを、前もって見ておこう
「次は何の授業? どこに行く? 何を持っていく?」がすぐに分かるように、いつもの時間割とその日の変更をまとめて見るツールです。
- 次の予定が、いちばん上に大きく出ます。時計に合わせて、いまの時間に印がつきます。
- 教室や先生が変わる日は、オレンジの枠と「変更」の印で目立たせます。変更はその日だけです。次の日には自動で消えて、いつもの時間割にもどります。
- 前の日の夜に、明日の時間割と持ち物を確かめられます。
- 困ったときに聞ける人を入れておくと、今日の画面のいちばん下に、いつも出ます。
入力したことは、この端末のブラウザにだけ保存されます。どこにも送られません。授業中や校内でスマホを使ってよいかは、学校のきまりに従ってください。
★みんなで使う端末(学校の共用のタブレットやパソコンなど)では、「この端末に残す」のチェックを外して使ってください。次に使う人に、書いた内容が見えないようにするためです。チェックは開くたびに付いた状態にもどるので、そのつど外します。外し忘れたときは、使い終わったあとに「すべて消す」で消してください。
先生用
このツールのねらい
- 予定の変更が苦手な生徒にとって、変更を前もって・目に見える形で知ることは、安心につながります。その場で急に知らされると、混乱したり、動けなくなったりすることがあります。
- 1日の流れと「次は何か」が見えていると、次にどこへ行き、何を用意すればよいかを自分で判断できます。見通しがあると、自分で動けます。
- 困ったときに聞ける人を、いつも目に入るところに置いておくことで、自分から助けを求めやすくします。
使い方の例
- 年度・学期のはじめに、担任や支援担当の先生と一緒に時間割と学校の時間を入れる。教室・持ち物まで入れておくと、変更との差が分かりやすくなります。
- 変更が分かったら、朝のうちに本人が入れる。入れ忘れやすい生徒には、先生から「今日は3限の教室が変わるよ。入れておこう」と声をかける。
- 帰りのHRや前の日の夜に「明日の時間割」を見て、持ち物をそろえる習慣をつくる。
- 変更は口頭だけでなく、黒板や紙にも書いて示す。このツールは、その補いとして使います。
留意点
- 授業中や校内での端末の使用は、学校のきまりに従ってください。使えない場面では、印刷した時間割表(紙)と併用できます。
- 最初のうちは、変更の入力を本人だけに任せず、一緒に確かめてください。入力がまちがっていると、かえって混乱につながります。
- 直前に決まった変更は、ツールに頼らず本人に直接伝えてください。
- 入力した内容は、その端末の中だけに保存されます。共用の端末では「この端末に残す」を外してください。
ためしに動かしてみる
見本の時間割を入れたり、時刻を変えて画面を確かめたりできます(時刻は保存しません)。