📖 先生用ガイド
単元:さんすう☆2-1「10までのかず みえないものをかぞえる」(p.32)/「うごきをかぞえる」(p.33)
段階・領域:小学部2段階/A 数と計算(ア)
ねらい:目の前に残らない対象(音・動き)を、起こるたびに1つずつ対応させて数える(継時的な計数)。数えた数を覚えておき、全体の個数を答える。
🎚 もんだいの しゅるい
- おと(みえないものをかぞえる):鳴った音の回数を、聞いて数える。光と音で合図します。
- うごき(うごきをかぞえる):キャラクターが動いた回数を、見て数える。
- ミックス:両方をまぜて出題。
🔁 これまでの計数との違い
- これまでは その場に残る具体物 を数えた(指で触れる)。
- 本単元は すぐ消える対象(音・動き)を数える。触って確かめられないぶん、順番に1対1で数え、覚えておく 力が必要。計数の発展段階。
🔍 観察のポイント
- 音・動きが起こるたびに 1つずつ(うなずく・指を折る等)対応させているか。
- 最後の数を 覚えておいて 答えられるか。
- 聞き逃し・見逃しがあるときは「もういちど」で繰り返し確認できる。
📝 指導上の留意点
- はじめは 「ゆっくり・1〜5」 から。慣れたら速さ・範囲を上げる。
- 音や動きに合わせて 指を折る/うなずく など、体で1対1対応をとる方法を一緒に。
- 「もういちど」は何度でも 使ってよい。時間制限はありません。
- 実際の活動(手拍子の数、太鼓の音、ジャンプの回数を数える)と並行すると効果的。
🎯 つぎへの発展
- 「くらべてみよう①〜④」(p.34〜):数や量の大小をくらべる。
- 「なんばんめ」:順序数へ。