📖 先生用ガイド
単元:さんすう☆2-1「10までのかず」(p.18-23)
段階・領域:小学部2段階/A 数と計算(ア)
ねらい:数字(すうじ)・数量(かず)・数の系列(じゅんばん)を結びつけ、10までの数の概念を定着させる。
🎚 もんだいの しゅるい
- かずあて:数字を見て、同じ数の絵を選ぶ(すうじ → かず)。
- すうじあて:絵を見て、同じ数の数字を選ぶ(かず → すうじ)。ひと目で数をとらえる力(数の保存・概観)。
- かずならべ:数の並びの「ぬけた数」を選ぶ(数の系列・順序)。
- ミックス:上の3つをまぜて出題。
🔁 「かぞえましょう」からの発展
- 「かぞえましょう」は 1つずつ触って数える(計数)活動。
- 本単元は、数えた結果を 数字(記号)と結びつけ、さらに 数の並び(系列) として理解する定着の段階。
🔍 観察のポイント
- 数字を見て、対応する数量を 正しく選べる か(3を見て3個を選べるか)。
- 数を 数え直さずに 概観でとらえられる場面が増えているか。
- 「かずならべ」で 前後の数(5の次は6、など)を言えるか。
- 数字の 形の混同(6と9、2と5など)がないか。
📝 指導上の留意点
- はじめは 「1〜5」 から。確実になってから「1〜10」へ広げる。
- 迷うときは 指さしで一緒に数えて、最後の数=全体だと確認してから数字を選ぶ。
- 「かずならべ」は 声に出して順に唱え、抜けた所で止まって考えさせる。
- 時間制限はありません。落ち着いて取り組ませる。数字カードや具体物と並行して使うと効果的。
🎯 つぎへの発展
- 「かーどづくり①〜③」(p.24〜):数字カードを作って数量と対応づける。
- 「くらべてみよう」「なんばんめ」:数の大小・順序数へ。