📖 先生用ガイド
単元:さんすう☆2-1「10までのかず かぞえましょう①〜④」(p.10-17)
領域:B 数と計算
ねらい:具体物を1つずつ指して数える(1対1対応)。最後に数えた数が全体の個数になること(集合数・基数性)を理解する。
🎚 レベル(もくじの①〜④に対応)
- ①:1〜3個、横にならんだものを数える。
- ②:1〜5個、ならんだものを数える。
- ③:1〜10個、ならんだものを数える。
- ④:1〜10個、ばらばらに置かれたものを数える(数え落とし・重複が起きやすく難しい)。
🔍 観察のポイント
- 1対1対応:1つのものに対して数詞を1つずつ唱えているか(指さしと声がずれていないか)。
- 集合数:「ぜんぶで いくつ?」に、最後に数えた数で答えられるか(もう一度数え直さないか)。
- レベル④で 数え落とし・二度数え がないか。数えた順に番号がつくので、抜けや重なりを一緒に確認できる。
- 数字(すうじ)と量(●の数)を結びつけて選べているか。
📝 指導上の留意点
- はじめは 「①1〜3」 から。確実に数えられる範囲で成功体験を積んでから範囲を広げる。
- 触れた順に 番号バッジ が付き、声でも数えます。教師は「いち、に、さん…」と一緒に声を合わせる。
- 数え終わったら必ず 「ぜんぶで いくつだった?」 と問い返し、最後の数=全体だと意識づける。
- レベル④は「はしから じゅん番に」「数えたものは もう さわらない」と声かけする。
- うまくいかないときは「もういちど かぞえる」ボタンでリセットして、ゆっくりやり直す。時間制限はありません。
🎯 つぎへの発展
- 「10までのかず」(p.18〜):数の系列・数の大小へ。
- 「みえないものをかぞえる」「うごきをかぞえる」:音・動きなど見えないものの計数へ。