📖 先生用ガイド
単元:さんすう☆2-1「くみあわせ①〜③」(p.4-9)
領域:A 数量の基礎/B 数と計算
ねらい:異なる種類の要素を組み合わせて、新しいものを作る/すべての組み合わせを見つける。順列・組み合わせの基礎概念の入口。
🔁 さんすう☆1からの発展
- さんすう☆1の「あわせる」は 同じ種類の集合を合算 する活動。
- 本単元の「くみあわせ」は 違う種類の要素を組合せて新しいものを作る 活動。「ぼうし × かお」「ふく × くつ」のような掛け算的な発想。
- 3レベル構成:①おてほんと同じ/②4とおり ぜんぶ/③9とおり ぜんぶ。
🔍 観察のポイント
- 上の段と下の段を 順に確認して選ぶ ことができているか。
- レベル②③で 「もう作った組み合わせ」と新しい組み合わせを区別 できているか。
- 「ぜんぶの くみあわせ」が 何通りあるか 意識しながら取り組めるか。
- レベル③(9とおり)の場合、 系統的に並べて 探せるか(同じぼうしで3種類のかお、など)。
📝 指導上の留意点
- はじめは 「①やさしい」 から。お手本と同じものを作る基本動作を身につけてから「②ふつう」「③むずかしい」へ。
- 教師は 「うえはどっち? したはどっち?」 と一緒に選ぶ過程を確認する。
- レベル②で 「もう作ったよ」と言われた ら、「じゃあ ちがうのは どれ?」と一緒に探す。
- 実物の カードを組み合わせる遊び(カード合わせ、福笑い、絵合わせ)と連動。
- 慣れてきたら 「ぼうしが3つ、かおが3つ、ぜんぶで いくつになる?」 と数えてみる(かけ算の前段階)。
🎯 つぎへの発展
- 「10までのかず かぞえましょう①〜④」(p.10〜):本格的な計数活動へ。