📖 先生用ガイド
単元:さんすう☆1「おおい、すくない①」(p.76)
領域:D 測定(イ)/ A 数量の基礎
ねらい:2つの集まりを見比べて、どちらが多いか(少ないか)を判断する。数量の多少比較の基礎。
🔁 ㉗㉘との違い
- ㉗㉘「おおきい・ちいさい」は 個々のもの の大きさ を比較。
- 本単元は 集まり(数)の多少 を比較する。
- 「数を数える」前段階として、 パッと見て多少を判断する量感 を育てる。
🔍 観察のポイント
- 左右の集まりを 見比べて から判断しているか。
- 「おおい」と「すくない」の ことばと量感 が結びついているか。
- 位置(左・右)に惑わされず、 数の多少のみ に注目しているか。
- むずかしいモード(数の差が小さい)でも、 数えながら確認 できるか。
📝 指導上の留意点
- はじめは 「やさしい」(差が大きい) モードで。慣れたら「むずかしい」(差が小さい)へ。
- 教師は 「こっちが おおいね」「こっちは すくないね」 と一緒に確認する。
- むずかしいモードでは 一緒に数を数える(指差ししながら「いち、に、さん…」)。
- 実物の 2つの皿におはじき・お菓子 を入れて見比べる活動と連動。
- 慣れてきたら 「2こ おおい」「3こ すくない」 など差を意識させる。
🎯 つぎへの発展
- 「おおい、すくない②」(p.78):3つ以上の集まりからの多少比較へ。