📖 先生用ガイド
単元:さんすう☆1「おおきい、ちいさい①」(p.72)
領域:D 測定(ア)
ねらい:2つの同じものの大きさを見比べて、「おおきい」「ちいさい」を区別する基礎的な比較力を育てる。
🔁 位置づけ
- 本単元から D 測定 領域 に入る。
- 大きさの比較は、 「比べる」という数学的思考 の基礎。
- ここでは同じ絵柄の大小だけを扱い、純粋に 「大きさ」のみに注目 させる。
🔍 観察のポイント
- 2つの絵柄を 見比べて から判断しているか。
- 「おおきい」と「ちいさい」の ことばと量感 が結びついているか。
- 左右どちらに大きいものがあっても 正しく判断 できるか(位置に惑わされない)。
- 「おおきい」だけ・「ちいさい」だけのモードでは、 逆の概念に切り替える 力が育つ。
📝 指導上の留意点
- はじめは 「おおきい」だけ または 「ちいさい」だけ モードで。慣れたら「りょうほう」へ。
- 教師は 「こっちが おおきい ね」「こっちは ちいさい ね」 と一緒に確認する。
- 実物の 大小2つのもの(おもちゃ、果物、ぬいぐるみなど)を並べて見比べる活動と連動。
- 手で 大きい/小さいのジェスチャー(広げる/小さくする)を伴うと言葉と量感が結びつきやすい。
- 慣れてきたら 「もっと おおきい のは?」「これは どっちより おおきい?」 と発展。
🎯 つぎへの発展
- 「おおきい、ちいさい②」(p.74):3つ以上の比較や、より細かい大小比較へ。