📖 先生用ガイド
単元:さんすう☆1「かたちを、あわせましょう」(p.50)
領域:C 図形(ア)
ねらい:基本のかたちを組合せて、意味のある図形(家・人・ロケット等)を構成する。図形の合成・分解の感覚を育てる。
🔁 ⑲との違い・位置づけ
- ⑲「かたちを つくりましょう」は かたちを枠にはめる 単純なマッチング。
- 本単元は かたちを「あわせて」意味のある絵(家・人・ロケットなど)を作る活動。
- 「2つのかたちで いえが できた!」という発見が、 図形の構成・分解 という重要な感覚につながる。
🔍 観察のポイント
- 図形の名前を聞いたとき、 イメージできる か(いえ、ひと、など)。
- パーツのかたちと枠のかたちを 見比べて 選んでいるか。
- パーツが揃っていく途中で 「○○ができてくる!」と気づく か。
- 完成した図形を見て 達成感・喜び を感じているか。
📝 指導上の留意点
- はじめは 「2パーツ」 から。慣れたら3パーツの「ゆきだるま」「くるま」へ。
- 教師は 「三角と 四角で いえに なるね」 と一緒に確認する。
- 実物の パターンブロックや形のタングラム で図形を作る遊びと連動させると、概念が定着しやすい。
- 慣れてきたら 「もし三角を 四角にしたら 何になるかな?」 と発展的に問いかける。
- 「同じパーツでも、組合せで違うものが できる」気づきは大切。
🎯 つぎへの発展
- 「おなじかたちを、みつけましょう」(p.54):日常物の中から同じ形を探す活動へ。