📖 先生用ガイド
単元:さんすう☆1「ある、ない③」(p.28)
領域:A 数量の基礎(ア)
ねらい:「ある/ない」を、ものが1個でも・たくさんでも・空っぽでも判断できるようにし、量感覚へとつなぐ。
🔁 ①②からの発展
- ① は お皿に1つ or 空。② は 2つを比べる。
- 本単元は 箱の中に「1個・複数個・たくさん」 or 空。「ある」の幅が広がる。
- 「ある=1個」とは限らないことを体験し、 「いち、に、たくさん」(次の単元)へつなげる。
🔍 観察のポイント
- 1個のときも、たくさんのときも 「ある」と即答できる か。
- 空っぽの箱を見たとき、 「ない」と区別できる か。
- 同じ絵柄/違う絵柄が混ざっていても、 「ものがある/ない」の判断は変わらない ことに気づくか。
- 「たくさんあるね」「ひとつだけだね」などの量感ことばに反応するか。
📝 指導上の留意点
- はじめは 「おなじ」モード から。慣れたら「ちがう」モード(混ざった中身)へ。
- 「ある」のときには 「いっぱい あるね」「すこし あるね」 と量感のことばを添える。
- 「ない」のときは 「からっぽ だね」「ひとつも ないね」 と空の感覚を強調。
- 実物の箱・カゴ・お皿を使って 「ある/ない」を体験 させると、画面の概念と結びつく。
- うまくできるようになったら、 「いくつ ある?」 と数を問いかけ、次の「いち、に、たくさん」への準備を始める。
🎯 つぎへの発展
- 「いち、に、たくさん」(p.30):いよいよ 量の名前 を学ぶ単元へ。