📖 先生用ガイド
単元:さんすう☆1「あわせましょう①」(p.22)
領域:A 数量の基礎(イ)
ねらい:2つのグループのものをひとつにまとめる活動を通して「あわせる」感覚を育てる(たし算の基礎概念)。
🔁 これまでとの違い・位置づけ
- ⑧「くばりましょう」は 1つ → 多数 の分配(÷の基礎)。
- 本単元は 2グループ → 1つ へとまとめる活動(+の基礎)。
- 数字を使う前段階として、「あわせると もっと たくさんになる」という量感覚を育てる。
🔍 観察のポイント
- A・B どちらのグループからも 順に1つずつ移している か、それともランダムか。
- 1つずつ移すたびに、 「あわせたもの」が増えていることに気づいている か。
- すべて移し終わったとき、 「ぜんぶで これだけ」 という量感を持てるか。
- もとの A・B グループが 空になったこと に気づくか。
📝 指導上の留意点
- 「ちいさい(1〜2こ)」 から始める。慣れたら ふつう・おおきい へ。
- 教師は児童と一緒に 「ひとつ、ふたつ、ぜんぶで…」 と声を合わせると、量感と数詞が結びつく。
- 実物の お菓子・積み木・おはじき を使った「あわせる」遊びと併用すると、概念が定着しやすい。
- 慣れてきたら 「もっと たくさんに なったね」「2つと 3つで 5つ だね」 と声をかけ、数字へのつながりを意識させる。
- うまくいかないときは 「みんなに くばりましょう」 に戻って、1対1対応を再確認する。
🎯 つぎへの発展
- 「あわせましょう②」(p.24):より発展した合算課題へ。