📖 先生用ガイド
単元:さんすう☆1「○○くん、いるかな」(p.16)
領域:A 数量の基礎(ア)
ねらい:名前のついた特定の対象が、目の前のグループの中にいるか/いないかを判断する。
🔁 これまでの単元との違い
- 「ある、ない」は どれでもよい ものの有無を判断する活動。
- 本単元は 名前のある特定の対象(〇〇さん)に注目し、その対象がいるかどうかを判断する。
- 名前と絵柄の 結びつき、複数の対象の中から 目的のものだけを探す注意の集中 が新たに必要。
🔍 観察のポイント
- 音声で「うさぎさん」と聞いたとき、画面上部の 目印(うさぎの絵柄)に視線を向ける か。
- グループの動物を 1ぴきずつ順に見比べている か。
- 「いる」「いない」を 絵柄をもとに判断 しているか、それともランダムに押していないか。
- 正しく答えたときの 満足感・嬉しさの表情。
📝 指導上の留意点
- 慣れるまでは 「3ひき」 から始める。慣れたら4・5ひきに増やす。
- 文字が読めない児童には設定の 「なまえ なし」 を選び、絵柄だけで判断させる。
- 教師は 「うさぎさん、いるかな?」 と一緒に問いかけ、児童と 指で1ぴきずつ確認 する。
- 「うさぎさんと同じ動物いるかな?」のように マッチング課題 として扱うとわかりやすい。
- 名前を知らない動物が出てきたら、 絵カードや実物の写真 と併せて事前に名前を教えておく。
- クラスの友達の名前 に置き換えて遊ぶ(実物を使った活動)と、生活へとつながる。
🎯 つぎへの発展
- 「おなじまーくは、どれでしょう」(p.18):複数の絵柄から 同じ印を識別する 活動へ。