📖 先生用ガイド
単元:さんすう☆1「どこから でるかな」(p.14)
領域:A 数量の基礎(ア)
ねらい:見えない場所から動いて出てきたものに注目し、出てきた場所を記憶して指差す。
🔁 「どこに かくれたかな」からの発展
- 「どこに かくれたかな」は 隠れる過程が見える 活動。
- 本単元は 見えなかったものが急に出てくる 活動。出てきた瞬間にしか手がかりがない。
- 注意の持続・出現への気づき・場所の即時記憶 という新たな力が必要。
🔍 観察のポイント
- 出てくる瞬間に 視線を動かして注目できる か。
- 出てきたものを 目で追えて いるか(ぴょこっと現れて、消えるまでの動き)。
- 正しい あなを 覚えて選んでいる か(毎回ランダムではないか)。
- 出現に対する 驚き・喜び・声・指差し の反応。
📝 指導上の留意点
- 2つから始める。慣れたら設定で「3つ」に増やす。
- 注意が向きにくい児童には 「ゆっくり」モード を選ぶ。
- 出てくる前に 「みててね」 と声かけして注意を引きつける。
- 出てきた瞬間に 「あっ、でた!」 と一緒に指差すと、気づきを後押しできる。
- 不正解の場合は 「あれ、いなかったね。どこから でたっけ?」 と一緒に他の あなを探してみる。
- 実物(紙コップに動物を隠して片方から出す等)を併用するとより理解が深まる。
🎯 つぎへの発展
- 「○○くん、いるかな」(p.16):特定の対象(自分・友達)の有無や位置に気づく活動へ。